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簿記2級の知識

会社設立するなら簿記2級の知識があるほうが良い

会社設立をすれば会計処理を行わなければなりません。多くの人は会計処理をするために税理士や会計士などに処理を依頼しているようです。経営に集中するためにこのような方法をとる人もいます。実際のところ、会計処理を行うための事務コストを考えれば、専門家に依頼したほうが良い場合も多いのです。

会計のことは全く分からないから専門家に任せたほうが良いと考える人もいるようですが、会計に関する処理についてはきちんと把握しておいたほうがよいです。知識としては、できれば簿記2級くらいはあったほうがよいです。その理由は、税金に関係してくるからです。

たとえば、金額の大きい機器を購入した場合には減価償却によって費用化できます。これをうまく使っていくと、節税に役立てられます。

このことを知っておけば、同じだけの仕事をして同じだけの利益を得たとしても、支払う税金を安くできるケースもあるのです。もう少し具体的な例を挙げてみましょう。

それはたとえば決算期の決め方にも左右されます。決算時期は会社設立をする時点で決めますが、この時期がいつなのかによって節税しやすさが変わります。もしも12月が繁忙期で12月が決算期の場合、12月に思っていたよりも売り上げが伸びる場合があります。

そして利益が拡大すれば納めなければならない税額も大きくなります。もしも決算期が10月なら、12月に売上が伸びて利益が拡大すれば、1月から10月の間に設備投資を行ったり備品を購入したりして経費を拡大させ、それによって税額を小さくできるのです。このような細かい操作を行って税額を小さくするためには会計についての知識が必要です。会計といってもその知識は多岐にわたるのですが、簿記2級が一つの目安となります。会社設立をするのなら、最低でも商業簿記までの知識はあったほうがよいです。

会社設立をすれば、経営者は経営に関する様々なことを行わなければなりませんから、実際のところ簿記を行っている余裕がないことも多いでしょう。そのために、会計処理は会計事務所に丸投げしているというケースもよくあります。その場合でも、会計に関する知識がある程度でもあれば節税に役立てることができるでしょう。会社設立をするのなら、できることなら会計や税務に関する知識は持っておいたほうがよいですが、そのためには簿記2級くらいの知識をつけておくと、いろいろなところで役立てることができるのです。

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